ちょっと不思議な商品名

どうもこんばんは!僕です。

いやー、なんていうか知らない商品名に出会ったりするとついついこれ何?って思ったりしません?

これね、疑問に思うことがあれば調べるとその分だけ知識が増えて行くので素敵なことなんですよ。

でもね。結構昔からある商品で、何度も耳にしているのに、これってそもそも何なの?って商品ってありませんか?

あとで調べてみようとも思わず、いつのまにか自分が大人になりすぎてたってやつですね。はぁなんて恥ずかしい。ちゃんと知らない事は調べないとですね。

てことで、本日はこちらの商品をご紹介します。

じゃーん!

出ましたよ。

お酒のおつまみにどうぞ的なやつです。

その名もチーズおかき。

はい、ごめんなさい。おかきって何ですの?(笑)

いや、おかきってお菓子なんだろうなーって思いますよ。

だってずーっとおかきって美味しいね。って言ってましたもん。

だけど、おかきについて調べたことなんて一度もありませんのよ僕。

てことで、今日はちょっとおかきについて調べてみたいと思います。

<おかき>

おかき(御欠)は、餅米を原料とした菓子。餅を小さく切り(欠き)、乾燥させたものを表面がきつね色になるまで炙った米菓なんですって。欠餅(かきもち)とも言うらしいです。なるほど、イメージでは確かに米のお菓子だと思ってましたけど、やっぱり米のお菓子だったんですね。でも、漢字でまさか(御欠)と書くとは全く思っていませんでした。

ちょっとした余談ですが、商品として小粒なものをあられと呼ぶらしいんですが、本来はもち米をそのまま炒ったものをあられ、なまこ餅(ナマコに似た形状に成形された餅)を切って干し、焼いたもの(かき餅)をおかきと呼んでいたらしいです。でも、今となっては同じ餅を原料とした焼き菓子を大きさで区別しているに過ぎないみたいですよ。

面白い話を聞いたんですが、「かき餅」は豊臣秀吉の好物とされ、太閤となっても間食として身辺から離さなかったみたいです。いやー、天下をとった人が好きな美味しいお菓子だったんですね。

こう言う商品が現代でも食べれるって素敵ですやん。

今日も、おかきを食べてみたいと思います。

【ドン・キホーテ】商品から安田隆夫の経営を知る

29期連続で増収増益を続けているドン・キホーテ、好調の要因は様々あると思いますが、大きな要因の一つに商品の充実さがあると思います。安田隆夫氏のモットーである安くて便利なものを手に入れられるだけではなく、魅力的な商品が揃っているのもポイントだと思います。 そこで実際に商品を買ってレビューをブログ形式でまとめてみました。

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