水分補給ちゃんとしてる?

まだまだ暑い時期が続きますねー。

いやー、暑いとなんだか嬉しい。だけどジメッとした天気はあんまり好きじゃない。

日本に四季があるからこういう思いを持つんでしょうねー。

でも、暑い時に気をつけなくちゃならないのが、やっぱり水分補給じゃないですか。

体は水分でほとんどが構成されているんで、ちゃんと水分を取らないと健康に悪い状態になっちゃいますからね。

でも、こういう話をした時に頭にパッと浮かぶ飲料ってなんでしょうか?

もしかしたら二種類あるかもしれませんが、多くの人はこういうドリンクをイメージするんじゃないでしょうか。

その商品がこちらでございまーす!

じゃーん!

はい、出ました。ポカリスエットー!

これね、今日ドンキで面白いPOPが書いてあったから、買ってしまったんですけど、「発汗により失われた水分、イオン(電解質)をスムーズに補給する健康飲料」という打ち出しをしているって知ってました?

さすがドンキのPOPだなーって思ったんですけど、この発売している大塚製薬はポカリをスポーツドリンクとして販売してないんですって。そのかわりに健康飲料ですよーってずーっと唱え続けているらしい。そういうポリシー的な要素があって凄いですよね。

でね、ちょっと調べてたら気がついたんですが、実は開発のエピソードとして、こんなことがあるらしいですよ。

昭和48年(1973年)、オロナミンCドリンクの開発を担当した研究員の播磨六郎がメキシコ出張で水にあたり、ひどい下痢になり医者に掛かったものの抗生物質を処方されただけで、あとは水分補給のためジンジャーエールを飲みなさいと指示されただけだったんですって。

これは下痢にジンジャーエールが効くということではなく、当時のメキシコにはミネラルウォーターがあまり売っていなかったためなんですって。こんなことがあったもんだから、体にすぐ吸収される飲料が商品化できないかと思い立ったみたいなんです。

で、スポーツドリンクにしていない理由としては、多くの人に飲んでもらえるようにと、スポーツドリンクではなく、日常生活の中で飲む飲料を目指したんですって。

なんか、いろんな思いがあって商品って開発されてるんだなーって思いますよね。

こうやって苦労した経験があるからこそ、何かの役に立ちたいと思って商品開発するのって素敵ですよね。

それを届けてくれるドンキも大好きですけど(笑)


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【ドン・キホーテ】商品から安田隆夫の経営を知る

29期連続で増収増益を続けているドン・キホーテ、好調の要因は様々あると思いますが、大きな要因の一つに商品の充実さがあると思います。安田隆夫氏のモットーである安くて便利なものを手に入れられるだけではなく、魅力的な商品が揃っているのもポイントだと思います。 そこで実際に商品を買ってレビューをブログ形式でまとめてみました。

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