使うことで環境保護に役立つ割りばし

どうもこんにちは!僕です。


年を取ったせいか、環境やエコなんかを考えて行動するようになった気がします。

恥ずかしながら若いころは知識もなかったし、気にも留めない生活を送ってましたね…。

反省です。


身近ですぐにできるエコ活動といえば、リデュース・リユース・リサイクルの「3R」ですよね。

マイバッグやマイボトルの活用とかはかなり浸透してるイメージ。

あとは使い捨てをやめて、耐久性の高い製品を繰り返し使うとか。

相方さんは弁当にシリコンカップを使ってますね。

ストローもシリコンとか金属製のものを使ってます。

どっちも洗って繰り返し使えるんで環境に優しいですよね。


微力ではありますが、我が家もエコ活動に勤しんでいるんですよ。

なのに…ドンキで衝撃のアイテムを発見。


それがこちら。

じゃ~ん!


「森林に配慮したわりばし 70膳」

https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=2878


もう意味がわかりません(笑)

森林への配慮と割りばしって絶対イコールにならなくない?

どゆこと!?


思わず買っちゃったんだけど、よく読んでみると深い配慮から生まれた商品であることが判明。

どうやら、最初から割りばしにするつもりで計画的に植林してるから、結果的に環境破壊を防げますよってことらしい。

へぇ~×10!


割りばしの生産計画に基づく植林をすることで、元々ある森林に手をつけずに済むってわけ。

じゃあ最初から割りばしを作らなければいいのでは?って思いがちだけど、そうすると仕事がなくなって生活できなくなる人が出てきちゃうんだよな…。

一律に全面禁止!とかってできないのはそういう背景がある場合が多い。

タバコとかもそうだよね。生産終了しちゃうと農家さんが大変なことになる。


環境破壊を防ぎつつ、関連産業も衰退させないためのバランス取りが難しいわけですな~。

そう考えるとこの「森林に配慮したわりばし」は実にいい商品だって言えそう!

これまで使い捨てアイテムはなるべく買わない&使わないってやってたけど、こういう商品なら全然アリだよね。

いや~、勉強になるな~(笑)


割りばしってやっぱり便利だからね、ストック置いときたいよね。

家に人を呼ぶ時とかは割りばしの方が相手も気を遣わないし、こっちも負担がなくていいし。

これちゃんと一膳ずつ紙ケースに入ってるから全然大丈夫だし。


あと、割りばしって掃除とかにも使えるからね。

ウエスを巻いて隙間掃除とか、手で触りたくないモノを掴むときとか。

これならいろいろ使っても罪悪感がなくていい!

思いがけず買ったけど、我が家の定番アイテムに決定です(笑)



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【ドン・キホーテ】商品から安田隆夫の経営を知る

29期連続で増収増益を続けているドン・キホーテ、好調の要因は様々あると思いますが、大きな要因の一つに商品の充実さがあると思います。安田隆夫氏のモットーである安くて便利なものを手に入れられるだけではなく、魅力的な商品が揃っているのもポイントだと思います。 そこで実際に商品を買ってレビューをブログ形式でまとめてみました。

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