屋台の料理ってなんで美味しいんだろう

ご飯って美味しいですよね。

でも、ご飯は美味しいにプラスして雰囲気がそこに登場するとさらに美味しく食べられますよね。

例えば、海の家で食べるカレーとか、スキー場で食べるラーメンとか、そういうのってなぜか知らないですけど美味しく感じてしまいませんか?

もちろん、それと同じで夜景の綺麗なところで飲むお酒は美味しく感じると思うんですよね。

いやー、雰囲気は何よりの隠し味なのかもしれませんね。

でも、今日ご紹介するのはそんな隠し味的な要素を持っている屋台で生まれた商品でございます。

ドンキに行ったらついつい懐かしくて買ってきてしまいました。その商品がこちらです。

じゃーん!

どうですか?美味しそうな感じですよね。

だって写真がめちゃくちゃ茶色いですもの(笑)

これは男の人が絶対に好きになっちゃう味のやつですね。

それにしても「ソバメシ」って気がついたらいつのまにか登場して、みんなの人気を持って行きませんでした?

もしかしたら地域性のある商品かもしれませんが、僕の友達たちは結構若い頃から大人になった今でもみんな大好きですね。

でも、ソバメシってどこからきたのだろうか。

てことで久しぶりに調べてみました。

<そばめし>

そばめしは、焼きそばとご飯を鉄板で炒めたソース味の焼飯を表しています。

お好み焼き店で昼食を取っていた工員が、そば焼き(神戸の方言で焼きそばの意)を焼いていたのに目を付け、「弁当の(冷や)ご飯を、そばと一緒に炒めて」と頼んだ事で出来たメニューと言われている。

現在でも神戸のお好み焼き屋では、自宅の残りご飯を持っていき、そばと一緒にそばめしとして炒めてくれる店もある。熱した鉄板上でソース味の焼そばを作り、そこにご飯を加えてさらに炒める(この際、同時にぼっかけ(煮込んだスジ肉)などを加えることもある)。全体をこてで細かく均等に刻むようにしながら炒め合わせて完成となる。

いやー説明文章読んでいるだけで美味しそう(笑)

そもそも今日買ってるのもそばめしのお菓子なのにね(笑)


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【ドン・キホーテ】商品から安田隆夫の経営を知る

29期連続で増収増益を続けているドン・キホーテ、好調の要因は様々あると思いますが、大きな要因の一つに商品の充実さがあると思います。安田隆夫氏のモットーである安くて便利なものを手に入れられるだけではなく、魅力的な商品が揃っているのもポイントだと思います。 そこで実際に商品を買ってレビューをブログ形式でまとめてみました。

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