塩について考えてみた

どうもこんにちは!僕です。

みなさん、普通に過ごしていると「塩」についてってあんまり考えないですよね。

つい最近読んだ漫画で、素材の味を活かすのも殺すのも「塩」だっていうストーリーを見て、確かにその通りだなーって思った僕です。

だって、塩ってあんまり注目しないですよね。

そんな塩ですが、高級食材とか、お菓子とか、様々なところで使われていて、確かに塩がなくなってしまったらあの絶妙なしょっぱさってのは実現できないなーって思ったわけですよ。

むしろ塩味が効いてない食材を出されたらと思うと、ぞっとしますよね。

なんか、いつもは影で引き立て役になっているけど、こうしてフォーカスしてみると、塩とか砂糖という調味料って本当に大切なんだなーって実感しちゃいました。

その塩ですが、個人的にはこういうところで使われているからやっぱり興味が湧いちゃいますよね。

その塩が使われている商品はこちらでございます。

じゃーん!

いや。やっぱりあなた食いしん坊ですやん!

って感じですよね?(笑)

僕もこの素敵なお菓子を紹介する切り口として何が良いかなーって結構思ってたんですよ。

でも、このように「イタリア産岩塩」って言われちゃうと、塩を切り口にせざるを得ないなと思いまして・・・

でも、せっかくの機会ですから、この塩についてちょっと調べて見ましょうか。

<塩>

塩(しお)は、塩化ナトリウムを主な成分とし、海水の乾燥・岩塩の採掘によって生産される物質です。塩味をつける調味料とし、また保存(塩漬け・塩蔵)などの目的で食品に使用されるほか、ソーダ工業用・融氷雪用・水処理設備の一種の軟化器に使われるイオン交換樹脂の再生などにも使用されています。

こうやってみると少し堅苦しいですかね。ただ、科学記号でいうと塩化ナトリウムなのは間違いないですね。で、今回の商品でいうと注目すべきは岩塩!岩塩ってなに?よく聞くけどさ。って頭がなっている人のためにちょっとご説明です。

岩塩を利用する、採掘しているのは実は主にヨーロッパ・北アメリカなんですよ。つまりこのポテトチップスがイタリア産であるのも意外にうなづけます。

岩塩はその昔、海であった土地が地殻変動により地中に埋まり海水の塩分が結晶化し地層となったものです。岩塩の製法は溶解採掘法と、乾式採掘法に分かれているんですが、溶解採掘法は一度水に溶かし、煮詰めて塩を取り出す方法です。不純物が少なく欧米では食用として一般的に用いられる製法なんですって。

一方、乾式採掘は直接掘り出す方法で、不純物が混じりやすく、また硬いので食用には適さないみたいです。つまり、みなさんが食べている塩はこの溶解採掘法で採掘しているんですよ!

どうです?ちょっと勉強になりましたよね。

こうやってお菓子から色々知るのも楽しみの一つですね。


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【ドン・キホーテ】商品から安田隆夫の経営を知る

29期連続で増収増益を続けているドン・キホーテ、好調の要因は様々あると思いますが、大きな要因の一つに商品の充実さがあると思います。安田隆夫氏のモットーである安くて便利なものを手に入れられるだけではなく、魅力的な商品が揃っているのもポイントだと思います。 そこで実際に商品を買ってレビューをブログ形式でまとめてみました。

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