どうもこんにちは!僕です。
チーズって色んな種類がありますよね。
チェダー、カマンベール、ゴルゴンゾーラ、カッテージ、ゴーダ、プロセス…。
世界には1000種類以上のチーズが存在するといいます。
その歴史は紀元前4000年頃、現在の中東あたりが発祥だとされているとか。
日本に伝わったのは今から1400年ほど前、
仏教とほぼ同時に伝わったというチーズは、その頃「蘇(そ)」と呼ばれていました。
牛乳を煮詰めて固め、栄養食品として食べられていたようです。
これは高貴な人のために作る食べ物で、天皇に献上する制度もできたとか。
庶民の口に入ることはなく、武家が権力を持つようになると「蘇」は作られなくなっていきました。
一度は消えたチーズが再び日本で復活したのは、江戸時代のこと。
八代将軍吉宗が牧場を作り、牛のお乳を煮詰めて「白牛酪(はくぎゅうらく)」という乳製品ができました。
当時の人は滋養強壮剤として削ったものを食べたり、お湯に溶かして飲んだりしていたそう。
現在のような西洋チーズが普及したのは、昭和3年のこと。
現在の雪印メグミルクがプロセスチーズを発売してから、多くの人に広まるようになりました。
…とまあ、チーズの歴史話はこれくらいにして。
ドンキでおいしそうなの見つけてきました。
じゃ~ん!
「さけるモッツァレラ」
https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=2663
ドンキには他のチーズもたくさんあるけど、どうして僕がこれを買ったのかというと…。
さけるタイプのモッツアレラってあまり見ないから。
ピザのトッピングのイメージがあるので、それだけを食べる習慣が今までなかったんですよね。
さけるチーズって、割くのが楽しいじゃないですか。
モッツアレラって丸く切ってあって、モチモチ食感を楽しむやつですよね。
割いてどうすんねんって、最初は僕も思いました。
でもなんか気になるから、買ってきて食べてみたんです。
正直な感想、言いますね。
これはこれでアリ!面白い!!
モッツアレラの特長であるモチモチ食感も、まあまあ楽しめる!
このままでびよーんと伸びたりはしないけど、モッツアレラのミルク感は十分ありますね。
もしかしてこれを加熱したら、もっとモチモチして伸びるのでは!?
食パンでくるっと巻いて、トースターで軽く焼いてみました。
うん、旨いし伸びる!
これは色々アレンジできそう!!
もちろんピザのトッピングとしても使えるし(いつもとは見た目が違うけど)、横方向に細かくカットしてスープに浮かべても面白そうです。
そのまま割いて食べるとモッツアレラ感は少なめだけど、
加熱するともっとおいしいことが分かりました。
チーズはモッツアレラ派!という人はぜひお試しあれ。
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