キレイなシンクの強い味方!アルミボール

どうもこんにちは!僕です。


アルミホイルって、シンクのぬめり防止にも使えるって知ってましたか?

最近相方さんに習ったんだけど、アルミホイルを丸めた小さなボールを2~3個作って、シンクの排水溝のごみ取りキャッチャー内に入れておくとぬめりが防げるんだって!


アルミホイルには金属イオンが含まれており、水に濡れると金属イオンが放出されて除菌効果を発揮するんだとか。

排水溝には雑菌(ブドウ球菌など)が発生しやすく、これがぬめりやニオイの原因になっているのだそう。

アルミボールを入れておくだけで、ずっと排水溝を除菌してくれるというので助かりますね。


金属イオンはカビの発生も抑制してくれて、強力な洗剤のように手肌を痛める心配もありません。

しかも使用済みのアルミホイルでOK!

おにぎりを包んだだけのキレイなアルミホイルなら、ぬめり防止のために再利用しても良いでしょう。

多少汚れている時は、さっと洗い流して使ってね。


さっそくやってみよう!と思ってアルミホイルを探したけど、ストックが切れている…!

ということで、買い出しに行きましょう。

お、さすがドンキ、すぐ見つかりました。


じゃ~ん!


「抗菌アルミホイル」

https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=4853


ちゃんと抗菌と書いてあるので、シンクのぬめり防止にも使えるはず!

もちろん食材を包むものとしても有能で、つや消し面の方に抗菌加工が施されております。


シンクのぬめり防止に使うなら、この抗菌加工面を外側にした方がいいかな。

水に濡れるたび金属イオンが溶け出しますが、永遠に抗菌効果を発揮し続けるわけではありません。

ボロボロになっていなくても、月に一度は新しいものに取り換えましょう。

また、排水溝が汚れっぱなしでは、いくら金属イオンでも雑菌を退治しきれません。

まずはシンクや排水溝をキレイに掃除して、すっきり清潔な状態にしてから最後にアルミボールを設置しましょう。


あ、節約のためにアルミホイルを小さく切って使うのはNGですよ。

ごみ取りキャッチャーの網目を通り抜けて排水溝の奥へ落としてしまうと、詰まりの原因となるので要注意!

交換の際も落としやすいので、ごみ取りキャッチャーには排水溝ネットをかぶせておくことをおすすめします。

掃除する時はネットごと回収でき、生ごみクズにまみれたアルミボールに触れる必要もありません。

もしうっかり落としてしまったら、排水ホースを分解して取り除くか、業者に相談してなんとかしてもらいましょう。


それから、アルミホイルはふわっと優しく丸めるのがポイント。

ギュッと固く握ると、抗菌効果が薄れてしまうんだそう。

ぜひやってみてね~。



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【ドン・キホーテ】商品から安田隆夫の経営を知る

29期連続で増収増益を続けているドン・キホーテ、好調の要因は様々あると思いますが、大きな要因の一つに商品の充実さがあると思います。安田隆夫氏のモットーである安くて便利なものを手に入れられるだけではなく、魅力的な商品が揃っているのもポイントだと思います。 そこで実際に商品を買ってレビューをブログ形式でまとめてみました。

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