サーモンが燻製の香りをまとったら…

どうもこんにちは!僕です。


先日、ドンキでサーモンビッツ瓶を買ってきたんですが…。

なにコレ…旨すぎるんですけど…!(泣)

おにぎりの具を求めて買いに行ったのに、おつまみにおかずに、いつでも食べちゃう…。

アレが食べたいという雑念にかられ、全く仕事が手に付かない状態に…というのはちょっと大袈裟だけど(笑)

文字通り病みつきになっている今日この頃です。


さて、サーモンビッツ瓶にはいくつか種類がありまして、僕が買ったのはパストラミ風だったんですけど、その隣にこれもあったんですね。

じゃ~ん!


「サーモンビッツ瓶 燻製風90g」

https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=4396


もう、お酒好きが虜にならないはずがないよね、こんなの。

パストラミ風3缶買った翌日に、燻製風にも手を出してしまいましたよ。


まずは商品説明から熟読してみましょう!

なになに、アンデス山脈からの風が吹き下ろす湾内で育った…?

またアンデス山脈出てきた!パストラミ風にも、そこから流れ出た雪解け水がどうのこうの書いてあったんです。

今度は風か…。


でも実はサーモンの種類が違うみたいで、パストラミ風はペルー産のサーモントラウト、こっちはチリ産のアトランティックサーモンなんだって。

まあ、どちらも南米ですしね。すべてはアンデス山脈の恵みというわけか。


さっそくこちらもいただいてみましょう。

燻製風と謳っておきながら、若干焦げ臭いだけの食品もたくさんあります。

僕は何度「燻製オイスター」に騙されたことか…。

牡蠣の風味が消え失せ、噛みつくしたガムのように固く小さくなった個体に煙をまとっただけの、あのがっかりオイスター…。


それはさておき、こちらのサーモンビッツには選び抜いたという燻製薫がまとっているとか。

果たしてどうかな…?

フタを開けると、程よいスモーキー感!

炭火焼のような香ばしさが漂います。

脂の乗ったふっくらサーモンは、オレンジの光をまとって宝石のように輝いていました。


一口食べてみると…。

鼻に抜ける燻製の香り、後に続くサーモンの甘さ、そして染み出てくるような魚の旨みがたまりません。

これは…おにぎりではもったいなさすぎる…。でもおにぎりにしたら最高過ぎる…!


ということでご飯にin!

鮭のスモーキーさに白飯が負けているので、クリームチーズをプラスしましょう。

これは…シャケおにぎりの魔改造。

相方さん、ご飯全然足りない!もっと炊いて!!

(あっ、ハイ自分で炊きますスイマセン)


もちろんこのまま食べてもおいしすぎて食べすぎるのでご注意を。

パストラミ風はビールが合うけど、

燻製風はぜひハイボールと合わせていただきたい。

またしばらくは鮭フィーバーが続きそうです。



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【ドン・キホーテ】商品から安田隆夫の経営を知る

29期連続で増収増益を続けているドン・キホーテ、好調の要因は様々あると思いますが、大きな要因の一つに商品の充実さがあると思います。安田隆夫氏のモットーである安くて便利なものを手に入れられるだけではなく、魅力的な商品が揃っているのもポイントだと思います。 そこで実際に商品を買ってレビューをブログ形式でまとめてみました。

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