万能調味料の新定番!昆布茶が色々使える

どうもこんにちは!僕です。


先日、相方さんがたらこスパゲッティを作ってくれたんですが…。

う~ん、何か物足りない感じ…。

その前は焼うどんを作ってくれたんだけど、こちらも粉ソースが付属している市販のものと比べると味に奥行きがない。

結構塩や醤油を入れていたみたいなんですが、なんかこう、味の軸というものがないんですよね。

しょっぱさのもっと奥から、どっしりとした出汁の風味を感じたいな~なんて思うような仕上がりでした。


今度顆粒だしでも入れてみるかな…って考えていたんですが、そういえば最近ドンキで買ったこれも、もしかしたら…!?

じゃ~ん!


「インスタント昆布茶」

https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=3561


お湯でも水でもサッと溶け、風味豊かな昆布茶が楽しめる粉タイプです。

ちょっと塩味が欲しいな~って時に飲んでたんだけど、くせになるんですよね、この出汁の旨みが。

僕が相方さんのたらこスパゲッティや焼うどんに求めている深みって、ここにあるんじゃないの?って直感でそう思って。

ということでさっそく作ってみよ~!

今回はたらこスパゲッティで。


まずパスタを普通に茹でて、その間にたらこをほぐしておきます。

茹であがったらゆで汁をおたま1杯分取っておき、パスタは湯切りして全体にオリーブオイルを少々絡ませておきましょう。

取っておいたゆで汁と昆布茶小さじ2杯を混ぜ、たらこを加えてふつふつとするまでフライパンで熱します。

そしたら茹でたパスタを加え、全体に絡ませながら塩で味を調節して完成!


たらこの味わいが昆布茶の風味で底上げされて、奥深い旨みを形成しています。

たらこの塩気だけだと、どうしても物足りなさがあるんだよね。

たらこを大量投入するのもいいけど、最近ちょっと高いし!


昆布はミネラルも豊富なので、栄養バランスも整えてくれそう。

焼うどんに加える場合は具材を炒めたあと、味付けとしてなじませると醤油をたくさん入れなくても味を決めることができると思います。

醤油味・塩焼きそばにおすすめ!


相方さんは、塩の代わりにこれで浅漬け作ってました。

きゅうりとにんじんをななめ薄切りにして、新玉ねぎは薄くスライス、新キャベツは食べやすい大きさにちぎってポリ袋に入れ、昆布茶を小さじ1杯(野菜の量によって調整)を加えます。

袋に空気を含ませて、昆布茶が全体に行き渡るよう振りましょう。

野菜がしんなりしてきたら空気を抜き、袋の口をしばって冷蔵庫で10分くらい置くと…春野菜の即席漬けが完成!

味見をして薄い場合は塩を振ってください。


これからは、何か物足りない時の救世主として昆布茶が重宝しそう!!



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29期連続で増収増益を続けているドン・キホーテ、好調の要因は様々あると思いますが、大きな要因の一つに商品の充実さがあると思います。安田隆夫氏のモットーである安くて便利なものを手に入れられるだけではなく、魅力的な商品が揃っているのもポイントだと思います。 そこで実際に商品を買ってレビューをブログ形式でまとめてみました。

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