自家製梅酒の熟成待ちしのぎにはもったいない!?

どうもこんにちは!僕です。


我が家には相方さんが漬けた自家製梅酒があるのですが、最近調子に乗ってたくさん飲んでしまい、一気に量が減ってしまいました。

3年以上漬けるとまろやかさが増しておいしくなるんだけど、この勢いだと1年で飲み切っちゃいそう…。

もう飲まないで!と怒られてしまったので、市販の梅酒を探しに行ってきました。

有名どころでいくとチョーヤ梅酒とかだよね、やっぱり。

色んなメーカーの缶酎ハイにも梅酒はあるけど、やっぱり自分で薄めて飲むやつが好きだな、僕は。


ストレートだったり、ロックだったり、お湯割り、水割り、ソーダ割だったり…。

飲み方で味が変わるのが楽しいんですよね。

相方さんはウーロン茶割がおすすめらしいのですが、好きな人いるかな?

そんなこと言ってたらますます梅酒が飲みたくなったので、お酒の種類も多いドンキへGO!


お、ありました!

じゃ~ん!


「ごくてま梅酒」

https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=4367


ん?ごくまろじゃなくて「ごくてま」??

極めて手間がかかっているという意味だそうな(笑)

まあ、梅酒づくりって簡単じゃないよね。


梅を優しく洗って乾かし、氷砂糖と交互に瓶に入れてリカーを入れて、最初は1日2回とか瓶を回してなじませるんですよね、たしか。

うちの相方さんは梅を冷凍し、細胞が壊れるようにするんだとか。

そうすると梅のエキスがしっかり出てくれて、深い味になるそうです。


ドンキの梅酒は紀州完熟梅を100%使用ということで、その説明書だけでもう旨そうだよね。

しかも梅の収穫方法にもこだわっていて。

自然にぽとりと落ちてくるまで熟すのを待つらしい。

傷がついたらダメなので、ネットで受け止めるという丁寧さ!

この梅を多段仕込みでじっくり漬け込み、まろやかな甘さと豊潤な香りを最大限に引き出しています。

アルコール度は8%なので、ストレートでも割っても飲めるタイプです。


それではさっそく、実飲してみましょうかね!

今日はロックでいただきましょう。

この日のために、丸い氷を作っておきました!

ウイスキーとか飲むのによさげな、ころんとした形のグラスを用意して、

丸い氷を置き、ゆっくり梅酒をかけてやります。


色は透き通った琥珀色、完熟梅のエキスがしっかり引き出されている証拠です。

マドラーで優しく氷をなでるように一周させ、その魅惑の液体を口に含みます。

うん、甘いだけじゃない、鼻に抜ける花のような梅の香りと酸味もしっかり感じられる。

みたらし団子のタレみたいに甘さとコクだけが立派な梅酒も多い中で、これはちゃんと梅らしい酸っぱさもあるタイプですね。


これなら自家製梅酒のことを忘れて楽しめそう…。

相方さんの3年物が完成するまで、しばらくはこちらでお世話になりましょう♪



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【ドン・キホーテ】商品から安田隆夫の経営を知る

29期連続で増収増益を続けているドン・キホーテ、好調の要因は様々あると思いますが、大きな要因の一つに商品の充実さがあると思います。安田隆夫氏のモットーである安くて便利なものを手に入れられるだけではなく、魅力的な商品が揃っているのもポイントだと思います。 そこで実際に商品を買ってレビューをブログ形式でまとめてみました。

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