日本の漢はあたりめでカップ酒!

どうもこんにちは!僕です。


みなさんは、おつまみで何が好きですか?

唐揚げや牛たんなどの肉系、お刺身や焼き魚などの魚系、チーズや煮卵、野菜スティックなど、ヘルシーでおしゃれなおつまみも人気ですよね。

しばらく居酒屋メニューをおうちで再現するのにハマった時期があって、お店で食べたおつまみを自宅でも作ってみたり。

相方さんと楽しんでいました。


でも、最近はちょっとした軽いものをつまみながら、チビチビ飲むのも良いなと思うようになってきて。

肉とか魚のガッツリ系おつまみを頼むより、スルメとかエイヒレとか、しっぽり飲む系のおつまみの方がシブくてカッコいい気がしてきたんですよね。

カップ酒片手にチビチビやってる人、昔はオッサンぽくて嫌だな~と思ってたけど…

今はこれぞ男!日本の漢!

って感じがして良いなと思って。


ワインをたしなむ大人な男もカッコいいんだけどさ、やっぱり日本人ならカップ酒にスルメだろ!

僕はもともとお酒飲む時あんまりたくさん食べられないので、スルメとかナッツとか、乾きものちょっとつまむくらいでちょうど良いんですよね。


ドンキはおつまみ系もたくさん売ってるので、シブく飲めそうなやつを探してきました。

じゃ~ん!


「あたりめ」※14g

https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=3993


そういえば、スルメとあたりめってどう違うんだろ?

調べてみると、元々は同じものを指す言葉でした。

内臓を取り除いたイカを乾燥させて作った保存食品であり、正式名称は「スルメ」なんだとか。


でもスルメが『スる』=「泥棒」または「(ギャンブルなどで)お金を失う」意味に通じることから縁起が悪いとされ、「当たる」にかけて『あたりめ』という名前で呼ぶようになったそうです。

日本でも昔からさまざまな賭け事が行われてきましたが、オジサンたちはあたりめを食べながら酒を飲み、ゲン担ぎをしてきたのかもしれませんね。


さて、ドンキのあたりめはイカと食塩だけを使った、シンプルイズベストな味わいのおつまみです。

七味が入っているのもよくあるけど、僕は余計なものが入ってない方が好きなんだよね。

ものによっては、七味がスルメ本来の味を邪魔していることもあるので。

それから、やっぱりイカは噛み応えが大事!

歯の悪い人に配慮しているのか、めちゃくちゃ柔らかいのもあるじゃん。

僕はアレ、ちょっと許せないんだよね~。

スルメもあたりめも、とことん硬くあれ!って思うわけですよ。


噛めば噛むほど旨みが広がる、ドンキのあたりめ。

乾きもの好きはぜひご賞味あれ!!



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