どうもこんにちは!僕です。
日本が世界に誇るおつまみといえば、柿の種!
その歴史は古く、大正末期ごろに生まれたお菓子なんだそう。
発祥の地は新潟県で、世界一の花火で有名な長岡市にある浪花屋製菓から誕生したものが元祖なんだとか。
今は他の米菓メーカーでも似たようなものが作られるようになり、日本人なら誰もが食べたことのあるおせんべいです。
柿の種といっても、使われているのはお米。
この小さくてユニークな形状は、浪花屋製菓創業者の奥さんがおせんべいを作るのに使っていた小判型の金型を踏みつぶしてしまったことから生まれたらしい。
ちょっとピリ辛な味が、おつまみにもぴったりだよね。
子どもにはちょっと辛いので、お父さんからピーナッツだけをもらったりね。
大人になって久しぶりに食べたら、あれ、いつの間にかおせんべいの方もイケるようになったぞ!って思って嬉しかったな~。
今では「柿ピー」なんて呼ばれてて、外国人が聞いたらなんだそりゃって思いそうだよね。
そもそも柿って海外にもあるのか…?
調べてみたら、一応外国にも柿はあって、果物として食べられているみたい。
英語だと「persimmon」というんだって。
なんとフランスやドイツでは、「Kaki(カキ)」で通じるらしい!
それはさておき、この小さくて三日月形のおせんべいを「柿の種」って僕たち普通に言ってるけど、由来を知らない外国人は、「なぜ米なのに柿のタネなんだ!」って混乱しそうですよね(笑)
誰が見ても柿のタネを連想する…わけではないと思うのですが。
でも、今さら他の名前が思いつかないくらい、このお菓子は「柿の種」なんです。
柿の種について考えていたら、無性に食べたくなってきました!
ドンキにもあるよね、きっと。
じゃ~ん!
「柿の種&ピーナッツ カレー風味」
https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=4726
柿ピーといえば、柿の種は七味唐辛子味、ピーナッツは塩味がオーソドックスなタイプですよね。
カレー味ってどうなの?
原材料を見てみると、柿の種自体がもうカレー粉で味付けされているみたいです。
さらに全体にカレーシーズニングがまぶされ、ピーナッツもカレー味に。
カレーって、ごはんとしてもおつまみとしてもおやつとしても最高なフレーバーですよね…。
これでもかってくらい、食欲を刺激されるんだなぁ。
鼻を突く香辛料の香りも、ピリ辛な刺激も、人を狂わせるほどの中毒性があります。
これに食べ出したら止まらない柿ピーを組み合わせるなんて、どうかしてるぜドンキ!!
1パックじゃ絶対足りない気がするので、3パック購入しました(笑)
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