ノスタルジーを感じられる!輪切りタイプの芋けんぴ

どうもこんにちは!僕です。


田舎のばあちゃんちに行くと独特なお菓子出してくれますよね。

ゼリーと寒天の中間みたいな不思議なヤツとか…。

うちのばあちゃんちは必ず芋けんぴが出ました。それも丸い形の。

きっとお気に入りのメーカーだったんでしょうね。

当時はなんで芋けんぴなんだよ~とか思ってました。

大人になった今ならありがたく食えるんですが、子どものころは嫌でね~。

同じ芋ならポテチがいい~!とか思ってましたよ。


そんな子どものころの記憶をよみがえらせにきてるのがこちらの商品なんです。

じゃ~ん!


「芋けんぴ 輪切り」

https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=4464


もうね、見た瞬間、昔の記憶がブワァーーー出てきて変な汗かきました(笑)

芋けんぴって普通はスティック状じゃないですか。

輪切りタイプって僕、多分、ばあちゃんち以来だと思うんですよ!

懐かしさから手に取っちゃいましたね~。


感傷に浸りつつ食べてみると、懐かしいバリッとした食感。

子どものころは好きじゃなかった甘みが美味くて。

でもめっちゃ甘い!とかじゃないんですよ。

芋の風味を生かす優しい甘さなんです。

疲れた現代人を癒してくれるかのような、そんな優しさです(笑)

もしかしたらスティックタイプの方が甘く感じるかも?

食感も全然違うし、切り方一つでここまで変わるとは…。


原材料は九州産のさつま芋と砂糖、それと菜種油やパーム油といった植物油脂のみというシンプルさ。

潔い!

しかも芋の良さを引き出すために、職人が毎日芋の状態をチェックするそう。

そのうえで油の温度や揚げ時間を調整するという徹底ぶり!

え、こんなにお安く買えていいのか…?

心配になってくるな…。


使ってるさつま芋もよさげなヤツらしい。

なんと九州産の「黄金千貫(こがねせんがん)」という品種の芋を100%使用してるそう。

贅沢!

黄金千貫がわかんなくて調べてみたら、お菓子系のほかに芋焼酎の原料にも使われる品種らしい。

サツマイモだけど皮も中身も白っぽくて、よく見る紫色のヤツとは見た目全然違うそう。

栗のようなホクホク食感なのでふかし芋にしても美味だとか。

へぇ~!


思い出の味として相方さんや子どもにも味わってもらおうと思ってたのに、うっかり食べ切ってしまった…。

危険だな!

後日家族分も含めてまた買いに行こう!(笑)

でも今さらだけど「芋けんぴ食おうぜ!」って誘われてうれしいかな?

芋けんぴ勧めてくるオッサンって結構ウザいよな~…。

孫に勧めてきたばあちゃんの気持ちと、ウゼってなる子どもの気持ち、両方がわかるからキツいなぁ~(笑)



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【ドン・キホーテ】商品から安田隆夫の経営を知る

29期連続で増収増益を続けているドン・キホーテ、好調の要因は様々あると思いますが、大きな要因の一つに商品の充実さがあると思います。安田隆夫氏のモットーである安くて便利なものを手に入れられるだけではなく、魅力的な商品が揃っているのもポイントだと思います。 そこで実際に商品を買ってレビューをブログ形式でまとめてみました。

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